もう限界!!心の叫びが教えてくれる仕事と子育ての両立方法

就職して、結婚して、最初は共働きでも順風満帆な結婚生活でした。

やがて妊娠&出産し、育児休暇を経て職場復帰すると、今までスムーズにできていたことが一変!!

子どもの保育園送迎、限りある時間の中で多量な仕事量をこなす日々、帰宅後の山盛りの家事、子どもの世話に、予期せぬ子どもの病気…

毎日が必死でいっぱいいっぱいでした。

仕事を完璧にこなそうと頑張った日々

職場に迷惑をかけまいと、子どもを早々と保育園に預け、誰よりも早く出社していました。

保育園のお迎えで残業ができない分、せめて朝早く職場に行って、自分のできることを必死でやっていました。

仕事が終わらないと、自宅に仕事を持ち帰り、子どもを早く寝かせて仕事をこなしていました。

土日も仕事のことばかり考え、子どもを主人に預け、自宅で仕事ばかりする日々が続きました。

産前よりも仕事ができない自分が嫌だったのかもしれません。プライドもあったのかもしれません。

子どもと主人にシワ寄せが…

頭が仕事一色になる日々が続きましたが、ふと子どものことも主人のことも二の次になっていることに気が付きました。

家事はおろか、子育てまで主人任せにしている自分がいました。

主人に、「もう少し仕事と家庭の力の入れ方にバランスをとった方がいいんじゃないの?」と言われたこともあります。

子どもも私が母親だと思っていないような気がしていました。保育園にお迎えに行っても、しれっとしているのです。心の距離を感じました。

子どもとの距離を感じた瞬間、今まで何を頑張ってきたのか、何のために頑張ってきたのか、分からなくなりまた。

本当にしたいことはなに?

仕事も好き、主人も好き、子どもも好き、家庭も大事…

どれも大切だけれど、仕事は他の人が関わっているだけに迷惑がかけられません。なので、その時の私は、仕事を大事にしていました。

けれど、私の張りつめていた心の糸がプツンと切れて、あまりなつかない幼い我が子をおんぶしながら涙が止まらなくなりました。

私はなにがしたいのだろう…。

何が大事なのだろう…

生活費を稼ぐこと?

自分の生きがいは仕事?

もちろんそうだけど…今はちがう…。

今しかできない大事なことがある…。

心の叫びが、“限界”を導き出す

私、この子の成長をもっとゆっくり見たい…

保育園にお迎えに行くだけの存在にはなりたくない…

もっと愛情を注いで、この子と触れ合いたい…

主人に美味しい料理を作ってあげたい…

「いってらっしゃい」「ただいま」と笑顔で言える家庭を作りたい…

今、仕事に重点を置いている私は、家族の大事な“瞬間”を見逃していると気づき、初めて「もう、限界…」と弱音を吐きました。

自分にしかできないことがある

仕事は代わりがいるけれど、“お母さん”“妻”は私にしかできないのだと気づきました。

仕事は、またいつでも復帰できるけれど、子育ては今しかできません。

うまく要領よく両立できる自信がない私は、退職する決意をしました。貧乏になってもいいから、一度、リセットしたくなりました。

限界から見えたこと

両立がうまくできない限界を感じて、自分の力不足を悔やむ日々が続くのかと思いきや、とてもスッキリした自分がいました。
我が子と触れ合う喜び、家族と過ごす幸せな時間、金銭的には厳しいものがありましたが、心は満腹でした。

気持ちが安定した私は、嫌いでやめた訳ではない仕事を、家族の生活スタイルに合わせてできるものを探しました。
フルタイムではないけれど、今は家庭と仕事が「8:2」くらいでいいかなと…。独身だった時と同じようにはできないこと、できなければ働き方を変えればいい…

限界を知ったからこそ見えた答えでした。

おわりに

子どもがいない時と同じように働くことは容易なことではないですし、むしろ同じようにできると思わない方がよいと思います。

職場や周りの環境に恵まれていればラッキーですが、そう上手くいかないことの方がたくさんあると思います。

限界と思うことは、決して悪いことではないと思います。
限界は、新しいスタートをきるための切符なのではないでしょうか。

スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク